連続講座2018 <全17回> |
2019.2.6
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ソフトウェアからデジタルコンテンツ、ネット上の個人情報に至るまで、ビジネス上取り扱う情報の質は多様化し、
またその量は増大の一途をたどっています。
近時はさらに、IoT・AIといった、「データ」を取り扱う技術の進展に伴って新しいビジネスやサービスが次々と出現。
法律の考え方や契約のあり方も、常に激しい変化に見舞われることとなります。
本講座では、こうした目まぐるしい環境変化の中、企業法務・知財担当として踏まえておくべき多彩なテーマについて、
知識・経験豊かな一流の講師陣をお迎えし、コンパクトに、かつ深く学べる講義をお送りします。
初級からのステップアップ、
周辺知識の習得、
あるいは日々の業務で何となくわかっているけれど理解を確認しておきたい・・等、
レベル・テーマ・ご都合に応じて、各講義を大いにご活用ください。
■ 本講座の特色
・ 著作権、特許権、契約など、テーマ別に受講することができます
・ 興味のあるテーマだけをアラカルトで選び、組み合わせて受講することができます
・ レベル・内容・都合に応じ、1コマごとに受講することができます
・ 知財全体をレベル別に受講することができます
・ 質疑応答や課題の事前配布・回収等による密度の濃い講義です
■ カリキュラム(PDF) 時間 13:30
- 16:30(休憩・質疑応答含む)
□ 講義概要(予定)を掲載します。順次公開予定!
回 |
2018(H30)年
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著作権
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第1回 |
9月28日(金)
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著作権法概論T(慶應義塾大学教授:奥邨弘司) ・講義概要 「著作物とは」「著作権の内容」「著作者人格権」「著作権侵害」等、日本著作権法を事例に触れながら概観し全体像を把握する。 |
第2回 |
10月5日(金)
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著作権法概論U(慶應義塾大学教授:奥邨弘司) ・講義概要 Tの基礎知識を前提に、定番判例等で具体的な侵害事例を見るとともに、本年5 月に成立した柔軟性のある権利制限規定等を含む改正法の解説を行う。 |
第3回 |
10月11日(木)
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米国著作権侵害事例の動向(弁護士:上沼紫野) ・講義概要 米国著作権法制を踏まえた上で、ソフトウェア、ネットワーク等に関連した侵害事件の裁判例を中心に日本との違いや傾向・動向をまとめる。 |
契約
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第4回 |
10月25日(木)
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ソフトウェア契約((株)日本総合研究所
執行役員法務部長:大谷和子) ・講義概要 ソフトウェアの開発・流通・利用、各フェーズにおける契約類型をモデル書式を参照しながら概観する。民法改正のポイントも紹介。 |
第5回 |
11月1日(木)
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ソフトウェア取引を巡る法的トラブル(弁護士:片山史英) ・講義概要 ソフトウェアの開発から運用・保守までの過程で生じるトラブルについて法的な検討を行い、 契約上の留意点も解説する。演習問題も取り扱う(事前に課題提出)。 |
特許
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第6回 |
11月8日(木)
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ソフトウェア関連発明概論(弁理士:三品岩男) ・講義概要 ソフトウェア関連発明とはどのようなものか。またその特許による保護・権利化についてIoT・AI関連の審査基準にも触れつつ具体的な技術をもとに解説。 |
第7回 |
11月15日(木)
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ソフトウェア関連特許の出願実務(弁理士:土井健二) ・講義概要 特許出願実務の実際を初学者・法務担当者にもわかりやすい完全ゼミ形式で疑似体験する。権利取得のノウハウも。 |
第8回 |
11月22日(木)
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ソフトウェア関連特許の特許侵害論(弁護士:岩原将文) ・講義概要 特許上級。侵害訴訟における攻撃と防御、特許庁と裁判所の役割を基本として、OSS、クラウド、AI等に関する特許侵害の最新動向についても深く掘り下げる。 |
その他の諸問題
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第9回 |
11月29日(木)
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知財訴訟の裁判実務(弁護士:飯村敏明) ・講義概要 特許・著作権訴訟を巡る裁判実務について解説。訴訟手続の概論から請求の立て方、侵害成否判断のポイント等をまとめる。 |
第10回 |
12月5日(水)
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不正競争防止法T(弁護士:小倉秀夫) ・講義概要 幅広い守備範囲を持つ不競法。Iでは、周知・著名商品表示や商品形態を冒用・模倣からいかに守るか、不競法第2条第1項第1号〜第3号を中心に学ぶ。 |
第11回 |
12月6日(木)
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不正競争防止法U(弁護士:小倉秀夫) ・講義概要 Uでは特に営業秘密の保護を中心に第2条第1項第4号以降について学ぶと共に、改正によるデータ保護の動向等、近時の状況にも触れる。。 |
第12回 |
12月13日(木)
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独占禁止法と知的財産権(弁護士:佐藤郁美) ・講義概要 権利を独占させる知財権と独占を禁じる独禁法。その基本的な考え方を概観するとともに知財関連事案を指針、ガイドライン、勧告等をもとに解説し、常に緊張関係にある両法の理解を深める。 |
第13回 |
2019(H31)年
1月17日(木) |
システム開発紛争の予防と解決(弁護士:大澤恒夫) ・講義概要 いかにして法的トラブルを避けるか、起きてしまったトラブルをいかに迅速に解決するか、考え方とポイントを整理。 |
第14回 |
1月25日(金)
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知財最新動向と企業実務(SOFTIC専務理事)
・講義概要 発展著しいAIやビッグデータの利活用における課題(データベースやデータそのものの保護、AI周辺の知財問題)等、知財に関わる最新のトピックや法改正の検討について解説するとともに、企業実務への影響を考える。 |
第15回 |
1月31日(木)
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OSSの利用と法的リスク(弁護士:宮下佳之)
・講義概要 多様な技術・事業分野で活用され今やなくてはならないOSS。その取引や利用における課題とリスクについて、「IoT時代におけるOSSの利用と法的諸問題 Q&A集」(SOFTIC発行, 2018.3)をもとに解説する。 |
第16回 | デジタルコンテンツの利用と今日的課題(弁護士:村尾治亮) ・講義概要 著作物に限らずさまざまな情報を含むデジタルコンテンツの取引が活発に行われている。こうした利用に関わる法的課題や競争法的な観点から留意すべき事項等、情報の取引に纏わるとりわけ今日的な問題について整理・解説する。 |
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第17回 |
2月14日(木)
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個人情報保護法の解説と越境データ問題(弁護士:板倉陽一郎) new!!
・講義概要 データ取引の一角をなす個人情報。ビジネスの現場に大きく影響するその取扱いについて、現行法のポイントやEU一般データ保護規則(GDPR, 2018.5より適用)への実務的対応等を解説。 |
■ 受講料
●外税
●複数回の割引料金適用はまとめてのお申込に限ります |
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一 般 |
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1回 |
@8,000
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@12,000
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3回〜5回分のお申込につき、1回あたり |
@7,000
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@10,000
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6回〜9回分のお申込につき、1回あたり |
@6,000
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@8,000
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10回〜16回分のお申込につき、1回あたり |
@5,000
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@7,000
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全講座 |
全17回 68,000
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全17回 102,000
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■ 開催概要・お申込
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