表彰ソフトウェア・プロダクト


        

システム分野] 2件

ビジネス・アプリケーション分野] 1件

エンジニアリング分野〕 2件

ソーシアル/ライフ分野〕 1件


表彰ソフトウェア・プロダクト概要


1.システム分野

(1) プロダクト名称

MM GATE

(2) 申請会社

日本電気株式会社 (代表取締役社長 金杉明信)

(3) 販売開始

2003年12月

(4) 価格

4500千円〜9000千円

(5) 概要と選定理由

 カーナビや携帯電話等のモバイル端末を利用したマルチメディア分野において端末間の違いを吸収することで、コンテンツ・プロバイダーや物販サイト運営業者、自社ウェブページの企画・運営者などユーザが、アクセス獲得やコンテンツ作成工数の削減、資産の活用、情報発信のスピードアップなどを行うのを支援するためのプロダクトであり、各端末のスペックに合わせて全自動で画像の変換/最適化を行うことが出来る。1枚の画像を国内各キャリアの全携帯電話、PDA,カーナビ、PCなど多様な端末に最適な状態で表示可能となる。また、画像合成、テキスト挿入、回転などの画像処理機能や転送防止機能、統計分析など、多くの実用的な機能を備えている一方、専門家でなくてもそれらの機能を使いこなせるよう工夫が施されているため、選定された。


(1) プロダクト名称

Interstage Shunsaku Data Manager

(2) 申請会社

富士通株式会社 (代表取締役社長 黒川 博昭)

(3) 販売開始

2003年7月

(4) 価格

1,800千円(税別)〜

(5) 概要と選定理由

 インターネットの普及やシステムの進化によって、多様な情報が大量に生産されるネットワーク環境の中で、これまで安定稼動にはコストと時間が膨大と考えられていた情報統合や非正規化・自由形式データの活用を目的とした高速データ・パラレル検索システムである。全項目・全文検索を対象とし、高速化に工夫が凝らされ、「超高速性」を実現している。インデックスの付与不要で検索条件に依存ぜず、従って情報統合や業務連携の際、事前の規格統合作業が不要で短期構築が期待される点、一部システムダウン時の縮退運転が容易等大きなメリットが期待出来るため、選定された。


2.ビジネス・アプリケーション分野

(1) プロダクト名称

超漢字原稿プロセッサ

(2) 申請会社

パーソナルメディア株式会社  (代表取締役 泉名達也)

(3) 販売開始

2004年4月

(4) 価格

30千円

(5) 概要と選定理由

 原稿執筆、入稿の作業におけるコンピュータ化によるデメリットを徹底的に検証・改善した、文筆家やライターのためのエディターソフトである。17万字を利用して豊かな文字表現力を実現する多漢字環境や、日本語特有の表記ルールを忠実に再現する機能など、手書き原稿の良さを活かしつつ、元原稿のレイアウトを崩さずに、校正記号付の修正履歴を残すことができ、修正前と修正後の文章の対比を容易に行えるなど、BTRONの多漢字機能や最新のコンピュータ技術を取り入れた製品であることが評価され、選定された。


3.エンジニアリング分野

(1) プロダクト名称

AutoCAD 2005

(2) 申請会社

オートデスク株式会社 (代表取締役社長 志賀徹也)

(3) 販売開始

2004年4月

(4) 価格

640千円から(税込み672千円から)

(5) 概要と選定理由

 「AutoCAD」は従来より、建築、土木、機械、精密、電気などの各分野で、設計のデファクト・スタンダードCADとして広く使用されてきた。今回応募された「AutoCAD 2005」は、「図面を描くCAD」から「プロジェクトを描くCAD」をテーマとしてさらに強化・拡充され、部品リストを簡単に作成する「作表機能」、設計変更内容を「自動更新するテキスト表示機能」などの機能強化をはじめ、メーカ、顧客間の協業はもとより、複数の国にまたがる大きなプロジェクトの運営までを支援する機能も備えた優れた製品であることが評価され、選定された。


(1) プロダクト名称

手書きCADソフトウェア CadPlusシリーズ

(2) 申請会社

株式会社 ティーファイブ (代表取締役社長 細谷輝文)

(3) 販売開始

2002年9月

(4) 価格

25千円から198千円

(5) 概要と選定理由

 「鉛筆」と「消しゴム」の操作性で「手書き操作」を実現した2次元CADで、2つのコマンド操作により、手書きで4種類の図形の図形認識を利用した作図が可能で、操作性の簡便さにより習得時間の大幅な短縮が図られている。建築や機械および設備などの業種で、ワープロで簡単な作図をしている営業職から技術職までが利用できる製品であり、高度な設計を可能にしている一方、操作が容易で教育訓練等の時間が少なくてすむ点、中小の業者でも導入可能な価格の安さ、などを考慮し、選定された。


4.ソーシャル/ライフ分野

(1) プロダクト名称

VOID Modular System

(2) 申請会社

株式会社 ピー・ソフトハウス (代表取締役社長  畠山慶輝)

(3) 販売開始

2003年7月

(4) 価格

29,820円

(5) 概要と選定理由

 アナログモジラー方式によるシンセサイザーシステムをソフトウェアで再現した製品で、ハードウェアを要さずにパソコンのソフトウェア処理のみで様々な音声信号処理を実現するソフトであり、モジュールと呼ばれる多数のパーツを仮想ケーブルを用いて自由に接続することにより、独自のシンセサイザーやエフェクターを作り上げることができるなど、独自の製品開発が評価されたため、選定された。

結果発表について 表彰ソフトウェア・プロダクト 選定方法について


shima@softic.or.jp