連続講座2019 <全17回> |
2020.2.7
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ソフトウェアからデジタルコンテンツ、ネット上の個人情報に至るまで、ビジネス上取り扱う情報の質は多様化し、
またその量は増大の一途をたどっています。
近時はさらに、IoT・AIといった、「データ」を取り扱う技術の進展に伴って新しいビジネスやサービスが次々と出現。
法律の考え方や契約のあり方も、常に激しい変化に見舞われることとなります。
本講座では、こうした目まぐるしい環境変化の中、企業法務・知財担当として踏まえておくべき多彩なテーマについて、
知識・経験豊かな一流の講師陣をお迎えし、コンパクトに、かつ深く学べる講義をお送りします。
初級からのステップアップ、
周辺知識の習得、
あるいは日々の業務で何となくわかっているけれど理解を確認しておきたい・・等、
レベル・テーマ・ご都合に応じて、各講義を大いにご活用ください。
■ 本講座の特色
・ 著作権、特許権、契約など、テーマ別に受講することができます
・ 興味のあるテーマだけをアラカルトで選び、組み合わせて受講することができます
・ レベル・内容・都合に応じ、1コマごとに受講することができます
・ 知財全体をレベル別に受講することができます
・ 質疑応答や課題の事前配布・回収等による密度の濃い講義です
■ カリキュラム(PDF) 時間 13:30
- 16:30(休憩・質疑応答含む)
□ 講義概要(予定)を掲載します。順次公開予定!
回 |
2019年
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著作権
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第1回 |
9月27日(金)
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著作権法概論T(慶應義塾大学教授:奥邨弘司) ・講義概要 「著作物とは」「著作権の内容」「著作者人格権」「著作権侵害」等、日本著作権法を事例に触れながら概観し全体像を把握する。 |
第2回 |
10月4日(金)
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著作権法概論U(慶應義塾大学教授:奥邨弘司) ・講義概要 Uでは、今年1月1日に施行された柔軟性のある権利制限規定の解説(リバ ースエンジニアリング関係も含む)および話題を集めたダウンロード違法化の拡大問題やリーチサイト規制などの最新トピックについても解説する。 |
第3回 |
10月10日(木)
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米国著作権法:制度と判例動向(弁護士:上沼紫野) ・講義概要 米国著作権法は我が国と異なる法体系で成り立っている。その制度概要を理解し、その基礎知識を踏まえ、判例動向、特にソフトウェア、ネットワーク等に関連した重要判例について、我が国類似判例との比較も交え、解説する。 |
契約
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第4回 |
10月17日(木)
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ソフトウェア契約((株)日本総合研究所
執行役員法務部長:大谷和子) ・講義概要 ソフトウェアの開発・流通・利用、各フェーズにおける契約類型をモデル書式を参照しながら概観する。民法改正(2020.4施行)のポイントも紹介。 |
第5回 |
10月24日(木)
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ソフトウェア取引を巡る法的トラブル(弁護士:片山史英)
・講義概要 ソフトウェア契約実践。まずソフト取引の類型とその法的性質を概観した上で、各類型ごとの問題点及び対応の留意点を、QA形式で実務的・具体的に解説する(演習問題もあり)。 |
第6回 |
11月7日(木)
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ソフトウェア関連発明概論(弁理士:三品岩男) ・講義概要 ソフトウェア関連発明とはどのようなものか。またその特許による保護・権利化についてIoT・AI関連の審査基準にも触れつつ具体的な技術をもとに解説。 |
第7回 |
11月15日(金)
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発明の権利化と特許出願実務(弁理士:土井健二) ・講義概要 発明の抽出と権利化の実際を、初学者・法務担当者にもわかりやすい完全ゼミ形式でシミュレーションする。出願実務のノウハウも。 |
第8回 |
11月21日(木)
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ソフトウェア関連の特許侵害論(弁護士:岩原将文)
・講義概要 侵害訴訟における攻撃、防御の基本から実戦まで広く取り上げた上で、ソフトウェア関連特許特有の問題点、OSS、クラウド、AI等最新の問題点について深く検討する。なお、具体的な事例を対象として半ゼミ方式で行う。 |
不正競争防止法
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第9回 |
12月4日(水)
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不正競争防止法T(弁護士:小倉秀夫)
・講義概要 幅広い守備範囲を持つ不競法。Iでは、周知・著名商品表示や商品形態を冒用・模倣からいかに守るか、不競法第2条第1項第1号〜第3号を中心に学ぶ。 |
第10回 |
12月5日(木)
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不正競争防止法U(弁護士:小倉秀夫)
・講義概要 IIでは特に営業秘密の保護を中心に第2条第1項第4号以降について学ぶと共に、2018年改正により新設された限定提供データの保護についても解説。 |
その他の諸問題
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第11回 |
12月12日(木)
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知財訴訟の判断枠組み(弁護士:飯村敏明)
・講義概要 元知財高裁所長による近時の代表的な特許・著作権等知財判例の解説。侵害成否判断のポイントや判決の意義等を裁判官経験者ならではの視点でまとめる。知財法務上級。 |
第12回 |
2020年
1月16日(木) |
独占禁止法と知的財産権(弁護士:佐藤郁美)
・講義概要 知的財産権に関連する行為にも適用される独占禁止法。その基礎知識を得た後、情報の独占を許す知的財産権との関係について理解を深める。さらにデジタルプラットフォーム規制等、最近のデジタル経済と独禁法との関係についても俯瞰する。 |
第13回 |
1月23日(木)
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システム開発紛争の予防と解決(弁護士:大澤恒夫)
・講義概要 いかにして法的トラブルを避けるか、起きてしまったトラブルをいかに迅速に解決するか。ADRの活用も含め、考え方とポイントを整理。 |
第14回 |
1月30日(木)
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知財最新動向と企業実務(SOFTIC専務理事)
・講義概要 IoTやビッグデータにおけるデータの利活用における課題(データベースやデータそのものの保護、発展著しいAIに関する知財問題)等知財に関わるトピックについて解説するとともに、企業実務への影響を考える。 |
第15回 |
2月6日(木)
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OSSの利用と法的リスク(弁護士:宮下佳之)
・講義概要 多様な技術・事業分野で活用され今やなくてはならないOSS。その取引や利用における課題とリスクについて、「IoT時代におけるOSSの利用と法的諸問題 Q&A集」(SOFTIC発行, 2018.3)をもとに解説する。 |
第16回 | デジタルコンテンツの利用と今日的課題(弁護士:村尾治亮)
・講義概要 著作物に限らずさまざまな情報を含むデジタルコンテンツの取引が活発に行われている。こうした利用に関わる法的課題や競争法的な観点から留意すべき事項等、情報の取引に纏わるとりわけ今日的な問題について整理・解説する。 |
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第17回 |
2月20日(木)
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個人情報保護法の解説と越境データ問題(弁護士:板倉陽一郎) new!!
・講義概要 データ取引の一角をなす個人情報。ビジネスの現場に大きく影響するその取扱いについて、現行法のポイントや改正の議論状況、EU一般データ保護規則(GDPR)、データ移転規制の動向について解説。 |
■ 受講料
●外税
●複数回の割引料金適用はまとめてのお申込に限ります |
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一 般 |
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1回 |
@8,000
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@12,000
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3回〜5回分のお申込につき、1回あたり |
@7,000
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@10,000
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6回〜9回分のお申込につき、1回あたり |
@6,000
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@8,000
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10回〜16回分のお申込につき、1回あたり |
@5,000
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@7,000
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全講座 |
全17回 68,000
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全17回 102,000
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■ 開催概要・お申込
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