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ソフトウェア関連判例の最新動向-平成15年度版- (SOFTIC 15-2)
概要
急速なグローバル・デジタル・ネットワーク化のなかデジタル・コンテンツ等の利用と保護のバランスにはより慎重な検討を要するところ、既存判例研究を継続的に行いキャッチ・アップすることが重要との観点から、国内外の関連する判例を材料として、産業界、学界及び法律専門家が一緒に検討し、かかる情報化時代の法的保護問題研究の基礎資料として評釈及び判決原文を提供する。
目次
- 判例研究報告
- 1. Eldred対Ashcroft事件(著作権保護期間延長法)
- 2. ファイル交換ソフト「Morpheus」事件
- 3. 通信カラオケ・リース事件
- 4. 「DeCSS」加州最高裁事件
- 5. 発信者情報開示請求事件
- 判決文等資料
- 1. Eldred対Ashcroft事件(著作権保護期間延長法)
- 2. ファイル交換ソフト「Morpheus」事件
- 3. 通信カラオケ・リース事件
- 4. 「DeCSS」加州最高裁事件
- 5. 発信者情報開示請求事件