調査研究報告書

SOFTIC_logo


この事業は競輪の補助金を受けています。

ソフトウェア等の権利保護に関する調査研究報告書― 平成19年度版 ― (SOFTIC 19-2)

概要

 本委員会ではコンピュータ・ソフトウェア等の適切な権利保護について検討を行っている。

 今年度取り上げた判例は国内4件、米国1件の計5件である。MYUTAと称する携帯電話向け音楽ストレージサービスにおける複製権等侵害行為の主体性が問題となったイメージシティ事件(事例2)、映画の著作権保護期間の延長を巡り相次いだ判決をまとめた「最近の映画事件の論点」(事例5)など。

 報告書には発表者によるレポート及び各判決文を収録。


HOME