2014.1.21
文化庁著作権課担当官による説明会
著作権法および 著作物の登録制度について
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<満員御礼>定員に達しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

文化庁長官官房著作権課課長補佐の所 昌弘氏を講師 に迎え、著作権法および著作物の登録制度について、その意義や有効な
活用方法について、ご説明します。
著作権課担当官から直接お話しを伺えるチャンスです。どなたでも参加できます。どうぞ、奮ってご参加下さい。

開催日
平成26年2月27日(木)15:00−17:00


場 所

SOFTIC会議室 http://www.softic.or.jp/about_us/map.html



内 容

1.著作権法および著作物の登録制度について(約1時間)

  文化庁長官官房著作権課課長補佐の所 昌弘氏よりご説明します。

  昭和60年に著作権法が改正され、プログラムの法的保護が明確になりました。
  その後、昭和62年から、プログラムの著作物については、ソフトウェア情報センターが指定登録機関として
  登録を行い、それ以外の著作物については、文化庁著作権課で登録を行っております。

  制度発足から27年が過ぎ、現状に即した登録制度として、今後も広く積極的にこの制度を活用して頂くため、
  また、著作権侵害や多重譲渡等のトラブルに備えるため、この度、改めて、登録の意義や有効な活用方法に
  ついて、ご説明します

2.プログラム著作物登録について(約30分)

  上記1でご説明する著作物の登録制度の意義や有効な活用方法を踏まえ、プログラム著作物の場合の
  具体的な申請手続きについて、登録事務担当者よりご説明します。
 
    なお、プログラム著作物に関連する判例等もございますので、下記にご案内します。
  http://www.softic.or.jp/touroku/hanrei.html


3.質疑応答(約30分)


  法律と制度の趣旨をご理解頂いた上で、ご質問やご意見がございましたら、お答えいたします。




定員等
30名。スクール形式。
*先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。申し込み多数の場合は、同様 の説明会を再度開催する予定です。


料 金
SOFTIC賛助会員 無料
一        般 2000円 *当日会場にて申し受けます。お釣 りのないようご用意ください。


  定員に達しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
申 込
申込書(ワード PDF)に記載の上、下記まで送信して下さい。
折り返し受け付けた旨ご連絡いたします。
*受講票は発行いたしません。
*申し込まれた方のご都合が悪い場合は、代理の方のご出席が可能です。


送信先

E-mail tou530softic.or.jp *スパム防止のためが全角になっ ています。半角@に直してお送りください
FAX   03-3437-3398



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