■エンジニアリング分野 ■

• 有限要素法解析の利用者を支援するための解析のモデル作成を行うプリプロセッサ及び解析結 果を評価するためのポストプロセッサである。
• プリプロセッサは簡易CAD機能にある形状定義、物性値、荷重などの条件の設定、要素の生成、解析プログラムとのインターフェース機能などを備えている。
• ポストプロセッサは解析結果を評価するための、変形図、コンター図、グラフ、リスト等の出力機能を備えている。
• 複数の有限要素法解析プログラム及びCAD・CAEシステムに対応し利用し易い製品である。
• 数値解析の分野で定着した解析手法である有限要素法の利用者にとって一層の効率向上が期待される製品であることが評価され選定された。