選定の対象となるプロダクトは、下記の情報関連団体等のご協力を得て募集・推薦されたものを、SOFTIC内に設置された選定委員会(委員長=鵜沢 昌和[うざわ まさかず]・青山学院大学名誉教授)によって審査し選定した。
協力団体: | (社)情報サービス産業協会 (社)日本オフィスオートメーション協会 (社)日本システムハウス協会 (社)日本情報システム・ユーザー協会 (社)日本電子工業振興協会 (社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会 (社)パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会 |
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今年度募集した分野は以下の4部門である。
審査は、学識経験者・有識者で構成されたソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー選定委員会及び選定ワーキンググループをSOFTIC内に設置し、関連団体等から推薦されたものを審査した。
各部門ともに選定の条件として、国内開発、国外開発を問わず、原則として平成10年に販売が開始されているプロダクトを対象に資料審査を行った。
資料審査で選定されたプロダクトについて、ワーキンググループでベンダーによる詳細説明とデモ説明を受け、以下の選定基準により選定した。
上記の審査を経て「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー’98」を選定した。